常々、蛙に似ていると思っていたけど本当に蛙のような人間だったと。

口汚く罵られるのが好きです。そう思いこみます。

美貌を失った、小汚い肉の俵のような母です。もう50にもなるのに、幼稚園児のような被害妄想的単純で面倒な性格、まだ10代の頃の可愛子ぶりっ子が抜けていないようで、擬音を口に出し、喃語を喋る。 

萌えキャラにしか許されない口調である。

おもしろ合成ババアと名付けましょう。

あと口が大きく、笑った顔は雨上がり通学路によく見た仰向けの蛙。目は小さい。

風呂をあがって1番に鏡を見ると私はそれによく似ている。要するに私も醜いのです。だからと言って何かを怨むわけではないです。が、気持ち悪いそれに尽きると思う。

とにかく、なんで蛙に似ているのか。老いた人間の顔つきで蛙のようだからだけではない。

彼女、彼女だけではなく彼もだが。とにかく私を口汚く罵ることがある。

まあ、きっとというか、多分。いや絶対。私が全て悪いだろう。そうなのだ、私が彼女らを苦しめながら生きているからいけないのだ。

私は驚くほど頭が悪い。なので人に言われたことは素直に真に受けるのです。大ダメージ。

書くのめんどくなってきちゃった。

まあ、とにかく色々言われるんです。それについては、後日自分を戒めるために書き出してみます。そしてそれを1字1句違わず、全身に彫ろうかと思ってます。冗談

 

中々自分の輪郭を失って何が何だかわからなくなるような。存在とは?

あれを誕生日の日付変更線までやられたのは効いた。脳みそが痺れて胃から液体が逆流する。目がカチカチする。耳は溶けたオブラートに包まれたよう。いちばんは気道が塞がって息が苦しくなる。腕が痒くなって掻きむしる。

そんな症状が出ます。

例えば、お前が自分の娘と思うだけで発狂したくなる。基地外。障害、私は貴方に苦しめられて生きている。どうしてそんなにクズになってしまったの?全部お前のせいだろう。等 例えば、です。

これが結構効く、やはり実の親は違う。クリティカルだと思う。

だがそこまではいい。いちばんおぞましいのは、その10分後には、ケロリとして私の頭を撫でながらお前は私の娘だからね。お前のためを思ってだよ。なんてことを言う。私への決めつけと勘違い。濡れ衣。酷いことを言ったこと、殴ったことへの謝罪もなしに、それだ。言ったことへの弁解もなしだ。

私はバカだ。空気も読めない。クソアマだ。だから私は彼らが何を考えてるか分からない。理解できない。酷いことを言われれば苦しい。今までの気持ちを伝えられれば素直に信じる。何を信じればいいか分からない。安心していいのか分からない。頼っていいのか、好意を寄せていいのだろうか、きっと駄目だ。それは自業自得だ

私がクズなせいだ。治したいとは思ってる。もう生きてきてずっと治っていない。治らなかった。ごめんよ、私があなたがたの娘で申し訳ない。

ケロケロ鳴くな。それが一番おぞましい。気持ち悪い。できることなら嫌いという建前なんか持ちたくない。持っていないといけない。これは私の自尊のため。だけどあの人たちのためだと思い込んでる。ごめんなさい。許してね。許さないでね。殺してね。